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深まる秋の気配。

薄暗い廊下を抜けると、

はっと息をのむ光景が、そこにはありました。

陰翳の先に、光は静かに降りてきて、

切り取られた風景は、無限大の世界へと広がっていくようにも感じられます。

この先にある悠久の時の流れ、そして移ろいゆく季節。

想像するという余韻がもたらす、至福の時間を味わいたくて、

しばらくそこに、ただ、佇んでみたくなりました。